皆様からお預かりした寄付金はそのまま全額、寄付先に寄付されます。
そして、皆様からの寄付金と同額をドワンゴが用意し、その資金でAIに競馬を予測させて得た収益を、更に寄付いたします。そのため、寄付額が多いほど馬券購入額は増えるので、競馬予測AIによる的中率UP!予測が的中すれば寄付金額は更に増える仕組みとなります。ただし、AIの予測によっては運用資金を使いきらない可能性もありますのでご了承ください。
期間:2018年4月13日~6月24日まで
※お寄せ頂いた寄付金は、最終的な寄付総額からクレジットカード手数料を除いた全額を寄付します。
期間:2018年4月13日~6月24日まで
どうぶつ基金は、犬や猫の不妊手術奨励事業などを行っている、内閣総理大臣承認の公益財団法人です。皆様の身近なところでは、行政による野良猫の殺処分ゼロを目指す「さくらねこ無料不妊手術事業」という事業を行っています。
大人になった猫は年に3回、各6匹くらいの赤ちゃんを生むことができます。行政で殺処分となる野良猫の7〜8割は、実は生まれて間もない子猫で占められているのです。どうぶつ基金では、1匹でも多くの猫に不妊手術を施すことが、殺処分ゼロを実現するもっとも有効な手段だと考えています。全国の獣医さんや行政、ボランティアの皆さんと協働して、所有者不明の猫が無償で不妊手術を受けられるようにする取り組みが、どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業」です。
基金に寄せられる寄附金は、協力病院で無償手術が受けられるチケットを配布したり、出張手術の実施などに役立てられます。
ぜひどうぶつ基金の公式サイトで詳しい事業内容をご確認ください。
※複数に渡る不要な不妊手術を避けるため、不妊・去勢手術を受けた所有者不明の猫の耳を、少しだけカットしています。その耳が桜の花びらに似ていることから、手術済の猫が「さくらねこ」と呼ばれています。
期間:2018年5月11日~6月24日まで
体重1トンを超える馬が重りをのせた鉄ソリを引いて直線コースで力とスピードを競う、世界でたったひとつのばんえい競馬。北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれ、今では北海道遺産として人々に感動を与えています。
ばんえい競馬が開催されるコースは、直線200mのセパレートコースで途中、2か所の坂を超えるためスピードだけでなく、パワーやスタミナを温存させるなど、サラブレッドの競馬とは異なる独自の手綱さばきや駆け引きが行われ、金、土、日の週3日間を中心に白熱したレースが展開されています。
長年、帯広市を含む北海道内の自治体が共同で運営してきましたが、売上の減少による累積赤字の増大により主催者が減ってしまい、一時期は存続の危機に陥りました。現在は、ファンの皆さまから多くのご支援を頂きながら、帯広市が単独で運営しています。
今回「人工知能募金」の募金をばんえい競馬の支援にも活用したいとの申し出を頂戴いたいしました。
皆さまから頂いた寄附金は、ばんえい競馬の振興を目的として広く活用されています。詳しくは「帯広応援寄附金」の公式ホームページをご覧ください。
期間:2018年5月11日~6月24日まで
NPO法人吉備高原サラブリトレーニングは引退した競走馬のセカンドキャリアを支援する団体です。「サンクスホースプロジェクト」のプロジェクトパートナーとして再調教(リトレーニング)を専門に行っています。
サラブレッドの寿命は25歳~30歳と言われています。1頭でも多くのサラブレッドをセカンドキャリアへと繋げるとともに、引退した競走馬がもっと活躍できるような馬事文化の普及を目指しています。
皆さまからの寄附金は、去勢手術代、えさ代、馬房の管理費、厩舎の修繕費、馬術大会への出場費など、非常に多岐に渡る項目に活用されます。岡山県の中央部に位置する吉備高原の恵まれた環境で、再調教されたサラブレッドがもう一度全国で活躍できる場を提供するため、皆さまのご支援をお願いいたします。
ぜひ公式サイトで詳しい活動内容をご確認ください。